★若尾裕之の視点★
『迷わない』
すぐに選択をしなければならない瞬間があります。
むしろ、人生は選択の連続です。
その時に、迷ったとしても、なかなか答えは見つかり
ません。
明日どうなるか、誰にもわからないので、考えても
わからないことが多いのです。
未来がどうなるか誰にもわかりません。
しかし、未来をどうしたいか考えることは大切です。
どうしたいかという目標に向かって日々最善を
つくせば、未来は開けます。
迷っている間に、手遅れになることもあります。
迷わず、自分の心が良いと思うほうに決めること
です。
そして、選択したほうで、最善をつくすことです。
人生の最期に、どのように人生を振り返るでしょうか?
もしも思い通りの人生でなかったとしても、最善をつくした
としたら後悔はないはずです。