★若尾裕之の視点★
『羽生永世7冠に思うこと』
羽生善治棋士は永世7冠という偉業を達成
しました。
羽生棋士の名言に「才能とは10年、20年と
同じ姿勢で同じ情熱を傾けられる力のこと」
があります。
羽生棋士は目の前の一つの対局を大切にし、
同じ情熱で努力し続けられたから、結果として
大きな成功を手にすることができたのです。
「継続は力なり」ということわざのとおり
継続して地道な努力を続けることで、
じょじょに力が蓄積され、大きな結果に
つながります。
まずは、今できる最善のことをやり続ける
ことが大事なのです。