★若尾裕之の視点★
『自分らしく生きる』
人生は自分自身のためのものです。
…
子供のためのものでも、ましてや
他人のためのものでもありません。
自分のための人生です。
自分を大切にできない人は他人を
大切にできません。
自分の人生であれば、まずは自分の
好きなこと、自分がやって楽しいこと
をすべきです。
そうしないと、あっという間に人生は
終わってしまいます。
何か問題が起きれば、誰も責任をとって
くれません。
親であっても、子どもの人生の責任を
もてません。
親も自分自身の人生にしか責任を
負えないのです。
結局は自分で責任をとるしかないの
ですから、自分のやりたいことを
やって生きたいものです。