★若尾裕之の視点★
『未来の自分になって考える』
タイムマシンで過去に帰ることは出来なくても、…
未来の世界でこうあってほしい自分自身を想定
することは大切です。
未来の自分であれば、こんな時に「どう考えるだろうか?」
「どんな行動をするだろうか?」をイメージして行動
しましょう。
その積み重ねがだんだん理想の自分に近づいていきます。
そして、追いついた時には、軽々と目標を達成している
ことでしょう。
未来がどうなるかは誰にもわかりません。
しかし、未来をどうしたいか考えることは大切です。
どうしたいかという目標に向かって日々最善をつくせば、
未来は開けます。
人生の最期に、どのように人生を振り返るでしょうか?
もしも思い通りの人生でなかったとしても、最善を
つくしたとすれば後悔はないはずです。
高層ビルも多数建設されていますが、どんな建物も、
まずは設計図をかくことから作業が始まります。
設計図をもとに、土台から作っていきます。
これは建設に限らず、車も電気製品も同じです。
今日の行動は未来の設計図に基づいていますか?