★若尾裕之の視点★
『人生の持ち時間は有限』
人生は有限であり、自分の持ち時間にも…
限りがあります。
そうだからこそ、日々を有効に使うべきです。
そのためのポイントは、自分で「期限」を
決めることと、それに向けて計画的に行動
することです。
それによってエネルギーを集中させ、
大きな成果を生み出すことができます。
時間が無限にあると思うと、今すぐ行動
しようと思わないものです。
長い期間の余裕があったとしてもギリギリ
まで取りかかれないものです。
学生時代に夏休みの宿題を最終日に
まとめて片づけたり、定期試験の前日に
一夜漬けで勉強したことを思い出します。
しかし、人生の持ち時間はあっという間に
減っていきます。