9月6日(土) オープンセミナーのお知らせ

◇オープンセミナーのお知らせ◇

9月6日(土)に葛飾寅さんファシリテーターズクラブ

主催セミナーで私が講師を担当します。

講演タイトルは

人生の最期をイメージした最高に幸せな生き

エンディングノートを使えばワクワク楽しく生きられる~。

どなたでもご参加いただけるオープンセミナーです。

申し込み期限が9月4日(木)最終締切りとなっていますので、

参加希望の方は早目にお申し込みください。

 

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9月6日の『人生の最期をイメージした最高に幸せな生き方』

~エンディングノートを使えばワクワク楽しく生きられる~

 

【講師】若尾裕之(ワカオヒロユキ)

【日時】9月6日 土曜日 10:00~16:30
※9:30受付開始~9:45受付終了

【場所】市民活動支援センター 集会室

【参加費】2,500円(オーベルニュの美味しいランチ代込)

※懇親会:立石海華(約2000円~2500円 実費精算)17:00~19:00

【出欠投票】9月1日まで
http://kanji.kodama.com/note.aspx?ac=ldhq8ez3r6eui5q9

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【内容】
人生は有限です!、人生の最期をイメージし、最期から逆算して

ライフデザインすることで、明日からワクワク楽しく生きられます。

そして、そのためのツールとしてエンディングノートを活用しましょう。

具体的にワークも取り入れ、楽しみながら学びます。

現在の自分自身を整理し残りの人生をどう生きるか、自分自身と

大切な家族と仲間達との関係も変わっていきます。

さぁ、一緒に未来デザインしませんか?

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【講師プロフィール】

若尾裕之(ワカオヒロユキ)

未来デザインコンサルタント
ハッピーエンディングプロデューサー
立教大学経営学部兼任講師

ホームページ:http://miraisoken.net/
ブログ  :http://ameblo.jp/tcs
Facebookアカウント: https://www.facebook.com/wakao.hiroyuki
Facebookページ:http://www.facebook.com/EndingDesign

立教大学卒業後、日産自動車等で活躍。日産宣伝部時代には、

現大リーガーのイチロー選手を初めてCMに起用した
「イチロ・ニッサンキャンペーン」等多数のヒットCMを担当。
販売出向では2年連続で新車100台以上販売し、日産自動車

より社長賞を2年連続獲得。

その他、企業での販売促進・営業企画・法人営業・人材育成等

マーケティングを中心に担当。

第 23回JAA 文論告広 」 JAA賞銀賞も受賞

(テーマ:トータルコミュニケーション戦略)。

現在はマーケティング系のビジネスコンサルタントとして

営業セミナー等の講師、立教大学経営学部でも教鞭をとっている。

7年前に重度の急性肝炎で死の淵に立った経験から、

人生の最期をイメージした自分らしい生き方を提案する

未来デザインコンサルタントとしても活躍。エンディング

ノートの第一人者として人気が高い。

講演も多数おこなっており、若者からシニア層まで幅広い層

から「楽しくわかりやすい」と高く評価されている。

コメンテーターとしてマスコミ出演多数。

【主な著書】
・47歳からのエンディングデザイン(角川フォレスタ)
・エンディングノート(太陽出版)共著:丸山和也弁護士
・ハッピーなお葬式がしたい!(マガジンハウス)
・ミュージック葬でハッピーにいこう!(太陽出版)
・マイハッピーエンディングノート(太陽出版)
・実践!営業ハンドブック~担当者育成・管理から、
すぐに使える営業手法まで~(SMBCコンサルティング)
・家族も安心「エンディングノート」よくわかるお葬式と手続き(二見書房)<監修>
・「結婚したい」と思われる人の共通点(PHP研究所)

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若尾先生の『未来総研』HPより

■人生の転機

「人間は死ぬ」。こんな当たり前のことを人は忘れがちです。

実はわたし自身もそうでした。日産自動車等の企業戦士として

ビジネスの世界で戦ってきました。仕事は楽しく、ずっと

走り続けることができると考えていました。

そんなある日、「死」が突然、目前に現れました。

重度の急性肝炎になり「劇症肝炎になる可能性がある」

と医師から伝えられたのです。

「死」が迫っていました。

大学病院の救急救命センターに入院。

生死をさまよう状態が続きました。

その後、医師団の懸命な治療で健康を回復。

そして、わたしの人生観は大きく変わりました。

⊡ハッピーエンディングとの出会い

生きている間にしたいことは三つ。

1、「人生は有限。残りの一日一日を丁寧に生きたい」

2、「多くの人に支えられているのだから、まわりの人

に感謝して生きたい」

3、「残りの人生で何人の人と出会えるのだろう?

出会いを大切にしたい」と。

そして、このことをまだ「死」を意識していない人にも

伝えたいと思うようになりました。

死をイメージすることで自分らしい最高の生き方が

デザインできます。

わたしはこれを「ハッピーエンディング」と名づけ、

この考えを普及するため執筆や講演をするように

なりました。

 

死を考え準備する、それが幸せな生き方につながり、

「未来」をデザインすることになるのです。

▢未来をデザインする

また、私は今までの人生で、宣伝、販売促進、法人営業、

個人営業、経営企画、研修の企画・講師等さまざまな経験

をし、実績を残してきました。

現在はその経験を活かして、企業のビジネスコンサルティング、

ビジネスマン向けセミナー・企業研修での講師、そして

立教大学経営学部の兼任講師(ビジネスリーダーシップ担当)

などをおこなっています。

一方で、若者からシニア層まで人生の最期をイメージした

未来デザイン、「結婚」から「エンディング」まで人生の

マーケティングを提案しています。

また、人と人との出会いのコミュニティ作りのため、

多くの異業種交流会・パーティー・セミナーなどの

イベントもプロデュースしています。

これからも、企業に対しても、個人に対しても「未来」

をデザインするお手伝いをしていきたいと思っております。

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エンディングノート表紙

 

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