★若尾裕之の視点★
『常識と非常識』
新しいことをはじめるときに、
「これは常識では考えられない」の
一言でかたづけられ、否定される
ことがあります。
一般的に「常識」が正しくて「非常識」
が悪い場面に使われますす。
この「常識」はあなたが今いる社会や
所属している組織によっても異なり
ます。
常識がないと、その社会や組織で生活を
する際に支障をきたすことが多く、大変な
思いをすることでしょう。
しかし、大発明は「非常識」から生まれて
います。
まわりに迷惑をかけてはいけませんが、
頭の中には「非常識」な部分を持って
いることが新しいことをはじめる時に
大きな武器になります。